シリウスを用いて、今自分の住んでいる地域の観光地を案内するサイトを作りつつある。とにかく自分はシリウス初心者であるから、カテゴリーとか画像などということは置いておいて、とにかく何とか仕上げることに集中している。
自分が観光地で感じたことを中心に書き、そして自分が撮影した写真を貼り付けているのだ。慣れてきたといえば慣れてきたのだが、まだすっきりとはしていない。このページを前に移動するとか、この文章はあのページに移した方がいい、などと考えては入れ替えをしている。こんな調子で、あと一か月ほど作業を続けるとシリウスには慣れると思う。
重宝しているのは、Sirius 機能解説サイトである。またシリウス逆引辞典がある。分からないことがあると、これらのサイトに飛んで調べている。これらは制作者の公式サイトである。
これら以外でも個人個人でシリウスの使い方を解説しているサイトがあるが、やはり個人では記述量に限度があるので、これらの公式サイトが一番いいようだ。
シリウスでいい点は、自分の持っているサイトが一覧できることだ。現在、自分は20サイトほどをシリウスで作成している(完成はしていない、現在進行形である)。シリウスを立ち上げるごとに、それらを一挙に見ることができる。
それを見ながら、このサイトはこの部分を手直しすべきとか、この部分はこちらのサイトに移動させたらいいなどの判断をしている。WPならば、自分の持っているサイトが何であったかさえも分からなくなってしまうのと比べると大変便利だ。
ただ、シリウスは一度エントリーページなどを決めると修正が面倒くさい。書きつつ考えながら分類を決めていく私の方法は非常に能率が悪い。であるから、新しいサイトを立ち上げようと思ったら、はじめに大分類と中分類を決めて、それにそって文章をワードなどに書いておく。考えが深まるにつれて、ワードに書き足していき、一応完成したら、それを貼り付けていく。つまり最初から設計図をきちんと書く方法だ。その方法が一番手早くサイトを完成させる方法である。
自分の住んでいる地域の観光地案内のサイトが完成したら、次のサイト作成にかかるのだが、その時は設計図をきちんと書いていこう。その方が一番の時間節約になるのだ。