2015-07-04
今日の朝もブログを読みあさっていた。工藤優という人のブログで「起業して4年間で1億円の稼ぎ、沖縄に家族と移住した元サラリーマンのブログ」(http://yk-yk.com)である。
この人のブログの形式について論じてみる。二つのパターンがあるようだ。まず、段落だが、ほとんど従来の日本語の段落という概念は無視している。1、2行だけで話を進める。
段落と段落の間隔は、今のこの投稿のように、2行ほど開けている。すると確かに読みやすくなるようだ。でも、最近は書き方を変えているようだ。それはワンセンテンスごとに一行を開けるという方法である。
もう一つの方法は、今、私が書いてあるような方法である。
どうだろうか、分かりやすくなったのか。
読者は軽く飛ばしていける。ずーと軽快に読み飛ばしていける。
内容はごちょごちょ書いてない。
アフリエイトで、自分がどれくらい稼いだかの話を、次から次と語っている。
その具体的な方法は書いてはいない。それは彼の講座に申し込む必要がある。
自分が毎日海でサーフィンをしていることを繰り返し述べて、読者の関心を引こうとしている。
なるほど、ところで、この書き方だと、私自身の書き方でないので、書きにくい。
ブログを一旦たたんで新たな記事にしてさらにこの人について語る。