Google からメールが来たので、読んでみると、「増収につながる最適化案をご確認ください」とある。アドセンス関連で増収につながる「最適化案」を提案している。

具体的には、メールは二つ提案している。一つは「関連コンテンツでコンテンツ」を利用できます、という案内だ。もう一つは、「デリケートなカテゴリーの内容の広告」で「性に関する内容」を掲載したらという案内だ。

このあたりのことがまだよく分からない。自分はすでに一つのサイトで「関連コンテンツ」を利用している。そして、Google Analytics でみると、その関連コンテンツ経由でいくらかの収益は上がっている。利用しているのに、このようなメールが来るということは、コードの貼り方が間違えているといっているのか。それとも、他のサイトで関連コンテンツユニットを利用できるようになったということか。しかし、自分の持っている複数のサイトでは、既に貼り付けているサイト以外はまだ使えないようだ。よく分からないので、これはこのままにしておく。

もう一つの「性に関する内容」だが、自分はまだ広告を掲載していない。それを掲載したら、という案内だ。Google では、プログラムポリシーがあって、アダルトコンテンツは許されていない。しかし、「性に関する内容」の広告の掲載の案内が来ている。ポリシーが矛盾するように思えるが、どうすればいいのか。

結論的に言えば、「性に関する内容」の広告も掲載することにする。Google 自体が薦めているのだから、そのことで怒られることもないだろうと思う。

そんなことで、Google のページの「性に関する内容」の広告の「適用」のボタンをクリックした。はたしてどんな広告が掲載されるのか。自分の予想だと、バイアグラや精力増進剤のような内容の広告が掲載されるのだろうと思う。女性の裸身などは明らかなポリシー違反だから掲載されることはないだろう。


このところ、自分の持っているiPad の調子が悪い。wi-fiとの接続不良をたびたび起こす。これはもう使えないか。自分はLenovo を持っているので、寝床でネットサーフィンはLenovo を使うことにしよう。