今月の携帯の使用量の請求は30,355円である。非常に高いように感じる。一時期は、子ども二人の携帯代を払っていたときは、4万5千円ぐらい払っていた時もあった。でも、子ども二人には自分で払ってもらうことにして、その金額は分離したのだ。それでもまだ高い。何とかしなければとその概要を見てみて、その対応を考えることにした。

スマホの請求書の概要(2017年8月)

今月分の請求の30,355円の内訳を見てゆく。

  • 自分のスマホ12,420円
  • 家内のスマホ 8,463円
  • ポケットwifi  1,750円  (機種の残金は10,500円で、残り6か月ある)
  • タブレット 1,055円  (機種の残金は26,460円で、残り27か月ある)
  • インターネット 5,946円 
  • 消費税    721円

個々の請求額

自分のスマホの料金は高いようだ。ただ、これには理由がある。以前iPhone 6を用いていた。そして落としてしまった。最初は画面が壊れただけかと思って我慢して使おうと思ったのだが、数日で悪化して電話としても使えなくなってしまった。それで、仕方なしに新たにiPhone 7 を購入したのだ。つまり、現在は、iPhone 6  と iPhone 7 の両方の機種代金を支払っている。であるから金額が多いのである。

つまり、古いiPhone 6 の機種代金は払い終わっていない。まだ31,290円残っている。それをあと6回の分割払いで払うのだ。つまり、その機種代金を毎月5,215円を払っている。ところで、この残金だが、面倒だから、一括で払ってもいいかなとも思っている。

それから、ポケットwifi だが、これは解約をした。解約手数料を払って毎月の基本料を支払うのはストップしたのだ。しかし、機種代金はまだ10,500円残っている。これも面倒だから一括払いしてケリをつけようかとも考えている。

タブレットだが、これは以前、契約の概要をこのブログの4月5日に投稿した。タブレット(Lenovo)は毎月千円ほど使用料を支払っている。職場に持ち込んで時々は使っている。またこのLenovoは音声入力ができるので、便利だとも思う。そんなことで、機種代金が払い終わるまで待ってから、解約することをスタッフは勧めてくれた。つまり、2018年の11月1日から12月31日までに解約すると解約手数料一万円を払う必要がないのだ。

このタブレットの解約の時期はきちんと覚えておき、紙にでも書いて裏に貼っておきたい。(この日付を付箋に書いて手帳に貼り付けてある。忘れないように!)

一括で払えるものは払う。

結論としては、iPhone 6の機種代金残金 31,290円とポケットwifi の機種代金残高10,500円を、まとめて払ってしまった。そうすれば、月々の支払いは、6,965円ほど減る。消費税を含めると、7,522円ほど毎月の支払いが減るのだ。

先に払うか後で払うのかの違いなのだが、自分としては、スマホ代で毎月三万円以上も取られるのは気持ち悪いのだ。

教訓としては、とにかく、固定費を上げないようにすること、百円でも二百円でも少々の金額と思っても契約をしないこと。そのような金額がたまってくると大変である。