見出し

見出しはh1 になるのかh2になるのか、今迷っている。文章を書くときは、見出しをつけて構造化するようにとよく言われる。この文章は今賢威で書いているが、一番大きな見出しは「見出し1」になるのだと思っていた。それで、通常は以下のように見出し1にして選択する。

「見出し1」を選ぶ

ところが、Affinger というテーマも自分は使っているが、このテーマだと「見出し1」は選べない。「見出し2」から始まる。それゆえに「見出し2」は選べないのだ。

Affinger では、見出し1つまり<h1>…..</1>に来るのは記事のタイトルであるという考えである。それゆえに、記事の中の文の見出しは、見出し2から始まるべきだという考えだ。なるほど、これならば理屈は成り立つとも思う。

賢威では、見出し1に<h1>…..</1>を使うとすれば、記事の中で、h1を使ったら、タイトルのh1と重なってしまうではないか。その場合は、Google 検索の効果の上ではプラスになるのか、マイナスになるのか、これが知りたいところである。

(追記 2018-03-03 この事に関して、Affinger では、初心者が間違えないようにと配慮されていることがわかった。詳しくは、「見出しタグの付け方は賢威とAffingerでは異なる」を見る事。)

見出しをつける効用

日記を書くブログでは、見出しをつけることはさほど必要ではない。自分の考えが赴くままに書き綴ればいいのだ。しかし、何かを伝えようとするブログでは、見出しをつけることは必至であろう。

だらだらと情報を提供されても読者は戸惑うだけであろう。それゆえに、見出しを見て情報の構造を可視化できるようにしたい。本当は目次まで作成すればいいのだが、自分の記事は大体1000文字前後なので、目次は不要かと思っている。文字数が3000字以上ならば、目次を作った方がいいだろう。

このブログの方向性

このブログは自由に書くという方針であった。しかし、それではあまり読者は増えない。現状では、1日あたり10~15名ぐらいの訪問者数である。

このブログが着実に情報を発信しているという姿勢を見せると訪問者数も増えるだろう。情報を的確に発信するためには、見出しをつけて、読者に有益な情報がどこになるか示すべきだ。それゆえに、このブログもできるだけ見出しをつけるようにする。(必ずしも、毎回そうなるとは約束できないが)