シリウスで作ったサイトがかなりの数できた。あとは、広告を貼り付けるべきだと思うのだが、どの広告を貼り付ければいいか分からない。貼り付けたとしても、どのように売り上げへと導く文章を書けるのか、それがわからない。

たとえて言えば、自分は今営業マンである。カバンの中には新製品のパンフレットが一杯詰まっている。これをかかえて今から売り込みに行くのだ、というような感じだ。ただ、どこに行けばいいのか、どのようなセールストークをしたらいいのか見当が付かない。

風花初芽という情報教材を自分は昔購入したのだ。それを改めて読むと、まず10本ほどお役たち記事を書き、次にレビュー記事を書く。その後は5本ほどお役たち記事を書き、次にレビュー記事を書く。この繰り返しをおこうべきである。これはいいことが書いてあるのだが、お役たち記事をどのようにして書くか。それには本を読んで情報を仕入れる。

たとえば、ダイエットに関する商品を紹介したいならば、それに関する本を10冊ほど読む、自分でも商品を買ってみて、それを試してみる。そして、その結果、効果があると分かったならば、売り込みの記事とダイエット一般に関する記事を書いていく。これが王道ならば、けっこう手間暇がかかるという印象だ。


今日はアドセンスの広告を貼り直した。今までは、Google Adsense というプラグインを使っていた。これは、三カ所ほどを指定しておくと、勝手にアドセンスの広告を貼っておいてくれるので、ありがたい。

しかし、どうも本当に自分が貼りたい場所に貼ることができない。もう少し、貼る場所を自分で選択できるものとして、Quick Adsense というプラグインを使うことにした。これは記事のどの部分に貼るかをより自由に指定できる。しかし、バナーの上下には貼ることはできないようだ。

ここでは、記事の初め、真ん中、後ろ、と三カ所を選択した。もう少し色々と選択ができそうなのでこれから実験してみたい。なお、このプラグインQuick Adsense はこの4年ほど更新されていないそうだが、その点は心配だ。

ところで、アドセンスの広告の前には、「スポンサーリンク」という文言を入れるようにとのことであるので、どうしたら入れられるか、ネットで調べてみた。すると、<script>document.write(‘<p>スポンサーリンク<p>’);</script> というショートコードを先頭に入れるといいことが分かった。

それで、指示に従ってそのコードを入れた。ちゃんと「スポンサーリンク」という文面が出てきた。これでよし。


(追記)

上記では、スポンサーリンクが表記されたと述べたが、しばらくしていると、「スポンサーリンク」の文字が文字化けをするようになった。どうも下記の部分にテキスト記入箇所に英語以外の文字を入れると文字化けをするようだ。そのために、いったん、<script>document.write(‘<p>スポンサーリンク<p>’);</script>という記述を外した。さて、これから、どうしたらいいのか少々検討する必要がある。


追記 (2017-01-12) スポンサードリンクという表記が文字化けをしたことを報告した。それで、今度は次のようにした。(1)前回はGoogle Adsense というプラグインを入れたままで、これが Quick Adsense と相性が悪かったのではと推察して、Google Adsense のプラグインを機能停止にした。(2)そして、今回は、<p style=”text-align: center;”>スポンサーリンク</p>というショートコードをトップに入れた。

今回は成功したようだが、また、いつか「スポンサーリンク」という文字が文字化けをしないか、ややビクビクである。