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アドセンス狙いのブログの書き方で2種類があるそうだ。一つは、そのブログが検索された語を調べて、その語にかんする関連記事をたくさん書いてゆく方法だ。もう一つの方法は、検索される語、キーワードは気にしないで、次から次と日記風に書いていく方法だ。

検索された語は大切であり、それを生かす形で次から次と情報を膨らましてゆく。そうするとアクセスも増える。そうすれば広告もクリックされる可能性が高まり、収益も増えるという話だ。

でも、自分は、あまり面倒なことはやりたくない。このブログに関しては、自分の備忘録という性格が強い。たとえば、新しいプラグインを入れてみたら、こんな効用があったとか、あまり役に立たない、とかの情報は記録に残しておきたい。

このブログは記事は275ほど投稿してある。毎日の平均の訪問者数は10名ぐらいだ。記事数が275で訪問者数が10名とは少ない方だろう。何か情報を求めてきた人がこのブログに来たわけだが、その人たちに自分は求める情報を提供しているのか。この訪問者数では、提供していないということを示している。そしてアドセンスの収益もかなり悪い。

もっとも、アフィリに関するブログでは、訪問者はかなりアフィリに関して意識の高い人だ。そんな人は広告はクリックしない。しかし、新しい情報商材にかんしては、面白そうならば、買おうという気持ちは持っている。

いろいろ考えたが、このブログの姿勢だが、このままでもいいだろうと思う。自分が施行錯誤したアフィリに関する情報を記録しておくのがこのブログの目的なのだ。アクセス数はその結果なのだ。

アクセス数の増加を主たる目的とすると、自分自身がこのブログを書くことに楽しみを見つけにくくなる。アフィリをやってみて、儲からないな、という愚痴を吐き出すブログでもあるのだ。

好きなことを書くのが、結局は長持ちをするブログになると思う。275ある記事だが、無理やり書いた記事はない。これらは書きたいことがあったときに書いたのである。だから275記事も書けたのだと思う。