2015-08-04

今、自宅にはWindows があって、じつは、先程まで使っていた。そして、シャットダウンしようとする。すると、いつもながら、とても長いシャットダウンが始まる。「コンピューターの電源を切らないでください。更新プログラムをインストール中(5個中5個目)という表示が出て、いつまで続くことやら、何十分もそれが続く。

そして、つぎには、「Windows 更新プログラムの構成中30%完了 コンピュータの電源を切らないでください」と表示が出る。そして、ようやく「シャットダウンしています」となり電源が切れる。ネットで調べるとそれはウイルスなどの防止のために必要な作業であるようだ。しかし、この時間がものすごくかかるのが気になる。いっぽう、Macでは簡単にシャットダウンする。

この両者の違いが分からない。Mac でもウイルス対策は必要であろうが、Windows みたいに長時間かけて更新ということはない。Macを狙うウイルスは少数だから気にしなくてもいいのか。

ネット(Microsoft at Life)で次のような記述を見つけた。「マイクロソフトの Windows 更新プログラムは、急遽配信されることもありますが、通常、毎月第 2 週火曜日の翌日に配信されます。 」更新プログラムは月に一回だけなのか、もう少し頻繁に配信されている気もするが。

Mac とWindows の違いがとても気になる。MacBook Airはとても軽い。立ち上がりもすぐであり、シャットダウンも早い。ところが、Windows は重くて遅い。イライラすることもある。両者を比べるとMac は神だ!と思うほどだ。時代の先頭を切っていた Windows は一体どうしたのか。


(追記)2016/12/13    自分の持っているMac のノートパソコンはmemory がSSDなので立ち上がりが早いことに気づいた。Windows も新たにSSDを用いるノートパソコンを購入したら、Mac と変わらない立ち上がり速度となった。ただ、SSDは寿命が短いようだ。おおむね5年が目安とある。まあ、同じノートパソコンを5年間も使うことはないだろうから。いいのだが。

 

photo credit: MacBook et Acer Aspire via photopin (license)