自分のサイトだが、だいたい20サイトぐらい持っている。それらのSSL化を順次行い、今日でだいたい終了した。あとは、楽天やアマゾンや、ASPに登録してあるサイトのURLをhttps と直せばいいのだろうと思う。

ところで、このhppts にすることの意味がまだ分からない。Google のホームページに記されている概要は読んでも、私の力量ではまったく分からない。

2,048 ビット RSA 公開鍵 / 秘密鍵のペアを作成する。
公開鍵を埋め込む証明書署名要求(CSR)を生成する。
CSR を認証局(CA)と共有して、最終的な証明書または証明書チェーンを受け取る。
/etc/ssl(Linux および Unix)などのウェブアクセスが不可能な場所や、IIS が必要とする場所(Windows)に、最終的な証明書をインストールする。

メインの作業は上記の通りで、そのあとに、詳細な説明がある。冒頭の「2,048ビットのRSAの公開鍵・秘密鍵のペアを作成する」とは何か。何となく、分かる気もするが、これを自分で紐解いてゆく力はない。

幸いにもXSERVERでは、無料でSSL化をしてくれるので、その指示に従って機械的にSSL化を行った。Google のホームページの説明では、SSL化をすると16ドルを請求するなどと書いてあり、ぎくっとしたが、XSERVER では無料なので、この点は非常に助かる。

自分が心配するのは、SSL化すると、アクセスやアフィリエイトに悪い影響があるのではということだが、先輩諸氏のブログ報告を読む限りはその心配はなさそうだ。

自分が行ってきただが、慣れるために、重要度の低いサイトから順次SSL化を行ったのだ。どこまで進展したのか分からなくなるので、ノートにどこまで進んだのかを記しておくことは大切なことだ。そして、最後には重要度の高いサイトへと進めていった。

6月5日の時点で、何とかすべて終了したので、その報告としたい。